アートとデザイン
買う「モノ」から
創る「コト」へ。
design labo
絹と木綿
環境と人に優しいオリジナルグッズを
デザイン・制作しています。
Design × Creative
表現をもっと身近に
アーティストの展覧会の内容に連動したオリジナルグッズの企画、デザイン、制作を手がけています。
アーティストの方だけでなく個人の方の作品や、お気に入りの写真を1つからアーティストのグッズのように製品化するサービスも2022年春よりスタートします。
誰にでも自己表現が身近にある、そんな暮らしや文化をandGALLERYは提案いたします。
Design × Upcycle
作る責任、使う責任
大量生産でモノが溢れ、大量消費され、大量に廃棄される現代の「使い捨て」文化。andGALLERYは、「効率性」と「規模」が追求した新しいものを作る使うのではなく、廃材や使われずに見捨てられていたモノに、もう一度価値を見出し人の思いを繋ぐ活動を行なっています。
アップサイクルとは、本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせることです
木綿や絹が貴重であった江戸時代。
着古した綿布や絹布を裂いて繊維に戻し、
麻糸と織り上げて織物に生まれ変わらせるなど、
古くから日本の文化においてアップサイクルは
身近なこととして行われていました。
産業廃棄物をアートへ
マスクで耳が痛くなる方のために、大安産業株式会社様(福岡県北九州市)がSDGs活動として開発しているマスクバンド。
その製作過程で沢山のシリコンゴム(産業廃棄物として捨てられる廃材)が出ています。それをアートの素材にできないか?と相談いただき作品「drops」としてアップサイクルいたしました。
その作品を 依田 早苗氏の書籍の装丁として提供さ
せていただきました。
Design × Charity
野良猫の課題解決
andGALLERYは、野良猫の様々な社会課題を解決する活動を応援しています。
当社でチャリティーグッズを制作する場合、ご予算に合わせたグッズの企画・デザイン案を無償で提供しております。
また、「Design labo 絹と木綿」 のオリジナルチャリティー猫グッズは、売上の10%をTNR活動、TNTA活動で必要な医療費や手術代に使わせていただきます。(online shopを現在準備中です)
Save the cats
I want to reduce unhappy stray cats
【ペットの最も深刻な社会問題の一つ殺処分】
近年、犬や猫の殺処分数は減少傾向ですが、猫の殺処分数はまだまだ多く、保護された動物の約半分が殺処分されてしまっています。
2018年の統計によると、日本では年間約3万頭の猫が自治体によって殺処分されており、このうちの約2万頭は、まだ離乳もしていない幼齢個体であることが分かっており、野良猫が生み落とした子猫だと考えられています。猫は生後5〜6ヶ月で性成熟し、一度の出産で4〜6頭は産むため年々増加します。
また、現在問題になっているのは高齢者と多頭飼育です。多頭飼育の多くは手術をしなかったために家庭内で増え過ぎ、地域の問題となってしまうことで飼育困難に陥ります。
猫の殺処分を減らすためには、確実に不妊去勢手術を行い増やさないことです。TNRやTNTAを順調に達成すれば、外から猫が流入しない限り野良猫の数は減少していくと考えられています。
andGALLERYの
アトリエで暮らす猫
2021年8月に保護された
白猫きょうだい
MomenとKinuの成長記録を
9/11〜毎日投稿しています。